2024.11.19
一色保木山カタクリの里 東屋の完成式に出席いたしました
令和6年11月16日(土)、関市武芸川町の一色保木山カタクリの里にて、当会が建設に携わらせて頂いた東屋の完成式典が行われました。式典では、関市長、一色保木山カタクリの里保存会会長が挨拶を行い、当会の荻巣副会長も出席いたしました。
東屋は地元の中学生によって「むげん亭」と命名されました。武芸川の「むげ」と「無限」に続いてほしいとの思いが込められています。除幕の後に命名者の中学生の思いを話す機会があり、地元の方々から愛されている場所だと感じました。ちなみに3枚目の写真の看板に書かれている文字は地元中学校の校長先生に書いていただきました。
一色保木山カタクリの里では、毎年3月下旬から4月中旬頃にカタクリとギフチョウの見頃を迎えます。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。